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福岡市のごみ処理施設で相次いだ火事 現場から「リチウムイオン電池」「スプレー缶」 回収方法に注意呼びかけ

気象・災害

事件・事故

2025/06/06 16:00

福岡市は、5月29日に東区にあるごみ処理施設で発生した火事について、現場からリチウムイオン電池やスプレー缶が見つかったことを明らかにしました。



福岡市東区の「東部資源化センター」では、5月29日と6月3日に火災が発生、けが人などはいなかったものの、施設を管理する福岡市はその原因の究明を進めてきました。

その中で、5月29日に起きた火事の現場からリチウムイオン電池やスプレー缶などの燃えがらが見つかったということです。



◆福岡市環境局 工場整備課 安部寿 課長
「こういうものが入っていると、火災の原因になりやすい」

リチウムイオン電池は、圧力がかかると発火する危険性があることから、福岡市では『燃えないごみ』として回収していません。

市の担当者は、消火作業を迅速に行えるようごみ処理施設を改修すると共に、リチウムイオン電池は各区役所などにある回収ボックスへ持ち込むよう呼びかけています。
福岡市は、5月29日に東区にあるごみ処理施設で発生した火事について、現場からリチウムイオン電池やスプレー缶が見つかったことを明らかにしました。
福岡市東区の「東部資源化センター」では、5月29日と6月3日に火災が発生、けが人などはいなかったものの、施設を管理する福岡市はその原因の究明を進めてきました。

その中で、5月29日に起きた火事の現場からリチウムイオン電池やスプレー缶などの燃えがらが見つかったということです。
◆福岡市環境局 工場整備課 安部寿 課長
「こういうものが入っていると、火災の原因になりやすい」

リチウムイオン電池は、圧力がかかると発火する危険性があることから、福岡市では『燃えないごみ』として回収していません。

市の担当者は、消火作業を迅速に行えるようごみ処理施設を改修すると共に、リチウムイオン電池は各区役所などにある回収ボックスへ持ち込むよう呼びかけています。

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